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プール用循環ろ過装置

目次

プール用循環ろ過装置導入で
押さえておきたいポイント

プールを常に清潔な水で満たしておくには、木の葉や草花の胞子、ほこりの他、人に身体に付着している菌や皮脂、体液などの汚れを定期的に除去しなければなりません。そのため、国はプールについて一定の水質基準を設けており、大腸菌も月1回程度の測定で「不検出」になるよう配慮が必要です。

この条件をクリアするため、循環ろ過装置はプール専用、かつ環境に応じた製品を業者に相談することが大切だと言えるでしょう。

施設に合った循環ろ過装置・
選び方のポイント

ろ過方式やろ材の違いなど、循環ろ過装置にはさまざまなタイプがあり、どうやって決めたらいいのか分かりにくいのが実情。

循環ろ過装置選びで鍵となるのは、ポンプや殺菌装置を含む水回り機器をセット提供するメーカーかどうか。設計から保守まで一括管理でき、メンテも初期費用も削減可能です。温浴施設、プール、観賞用の池、それぞれの用途に最適な3社を厳選してご紹介します。

プール用循環ろ過装置の導入事例

愛知県の導入事例

愛知県
引用元:ゼット工業公式HP
https://www.kyowa-z.co.jp/case-product/post-27/

こちらは愛知県「至学館大学」のプールに導入された、プール循環ろ過装置とシャワーシステムの事例です。

大容量のタンクでありながらもすっきりとまとまっており、広々とした大学プールをしっかり浄水できます。同社のプール循環ろ過装置は熱交換器や滅菌器等、浴場関連機器と組み合わせることも可能で、水質に合わせて適切なタンクや材質を選択できるそう。

ヘアーキャッチャーも装備されていますから、髪の毛はもちろん木の葉や水着の糸クズなど大きな異物も問題なく捕集するほか、メンテナンスが容易なのも魅力です。

参照元:ゼット工業公式HP(https://www.kyowa-z.co.jp/case-product/post-27/

プール用循環ろ過装置の導入事例

沖縄県の建築設計事務所内、「新民家」と呼ばれる住宅に隣接したプールに設置された循環ろ過装置。こだわりのデザインの妨げになることを防ぐため、デッキから循環金物等が見えないよう配慮されています。

同社のろ過装置は常に清潔な水を保つのはもちろん、藻や雑菌の繁殖を予防できるのも魅力。殺菌に用いられる次亜塩素による腐食への対策として、高密度ポリエチレン製のろ過タンクを採用しているのもポイントです。耐薬品性だけでなく耐放熱性や耐久性にも優れており、長期的に維持しやすいでしょう。

参照元:エヌアイティ公式HP(https://www.aqua-nit.com/case/1425/

プール用循環ろ過装置の導入事例

三進ろ過工業では従来の砂ろ過ではなく「珪藻土ろ過」方式を用いているのが特徴で、水中に浮遊している汚れや異物をしっかりと除去・捕集した上で、水の透明度を上げることにこだわっています。

珪藻土は自然素材なので、化学薬品を使わず身体に優しいのも魅力。塩素臭も少なく、ろ過層(珪藻土)をすっきり流せるので効率のよいレジオネラ菌対策も可能です。

参照元:株式会社三進ろ過工業公式HP(https://www.sanshin-rokakougyou.co.jp/publics/index/6/

まとめ:プール用におすすめの
循環ろ過装置メーカーは?

このように、プール用循環ろ過装置には会社によって様々なバリエーションが存在することが分かりました。方式としては砂ろ過や可逆式珪藻土ろ過、電源をオンオフするだけで操作できるカートリッジろ過などが挙げられるため、目的に合わせて選びたいですね。

また、循環ろ過装置とつながる水回りの機器をシステムとしてセットで提供してくれる会社であれば、問い合わせを行いたい際の窓口もひとつになりますから、より手厚いサポートが受けられるのではないでしょうか。

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