ろ過を事業の柱としているフジカ濾水機が提供する循環ろ過装置の特徴や、製品のスペック、機能などを紹介します。
フジカ濾水機が扱うプール用ろ過装置には、珪藻土式ろ過機と砂式ろ過機、カートリッジ式ろ過機があります。それぞれ大きさや重量、ろ材が異なり、水質には差があります。
珪藻土式は精密なろ過が可能で、砂式は大容量の機械でも対応しています。また、カートリッジ式は価格が安く操作が簡単です。目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
フジカ濾水機が提供する浴場ろ過装置SFA I-40は、砂式ろ過装置になります。自動式と手動式があり、手動式は制御盤が付きません。大きさは、「幅×奥行×高さ=1750×1800×1800」で、機器重量450kg、運転重量1710kgとなっています。
オプションには、減菌装置や補給水装置、水位計、残留塩素計、熱交換器、温水切換弁などがあります。減菌装置は、コンパクトで取り扱いが簡単。次亜塩素酸ソーダを注入することで、浴槽水中の細菌類を減菌します。補給水装置と水位計は、お風呂の水位が下がったことを検知し、自動的に適温水を補給。常に水位を一定に保つことが可能です。また、その他浴槽設備のアクセサリーもあります。
| ろ過能力 | 30~40㎥/h |
|---|---|
| 処理容量 | 記載なし |
| 金額 | 要見積り |
ろ過方式やろ材の違いなど、循環ろ過装置にはさまざまなタイプがあり、どうやって決めたらいいのか分かりにくいのが実情。
循環ろ過装置選びで鍵となるのは、ポンプや殺菌装置を含む水回り機器をセット提供するメーカーかどうか。設計から保守まで一括管理でき、メンテも初期費用も削減可能です。温浴施設、プール、観賞用の池、それぞれの用途に最適な3社を厳選してご紹介します。
| 会社名 | フジカ濾水機株式会社 |
|---|---|
| 会社概要 |
1959年、欧米よりプール循環浄化装置の技術を導入して富士文化工業水処理部門として発足。その後、フジカ濾水機として60年以上ろ過を事業の柱としてきました。機器の開発から設計、製作、販売、アフターサービスまで一貫して行っています。 |
| 本社所在地 | 東京都豊島区東池袋5-39-15 |
| 受付時間/定休日 | 記載なし |
| 電話番号 | 03-3988-7106 |
| 公式サイトのURL | https://www.fujikarosuiki.com/ |
このサイトでは循環ろ過装置を取り扱っているメーカー38社の情報を取りまとめています。その中から、循環ろ過装置を含む関連機器をひとまとめにして提供している会社をピックアップ。さらに、問い合わせ窓口を集約することで導入後のアフターサポートも安心の会社を、「使いたい場所」別におすすめのメーカーとしてご紹介しています。
温泉やホテルの大浴場、
高齢者施設向け
プール向け
観賞用の池や水槽向け
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| 用途 / シーン | ノーリツ | エヌアイティ | 石垣 |
|---|---|---|---|
| 天然温泉 | 〇 ※1 | ー | ー |
| 人工温泉 | 〇 ※1 | ー | ー |
| ジャグジー(浴場) | 〇 | ー | ー |
| 水風呂 | 〇 | ー | ー |
| ヒノキ風呂 | 〇 ※2 | ー | ー |
| 岩風呂 | 〇 | ー | ー |
| 温水プール | ー | 〇 | ー |
| 露天プール | ー | 〇 | ー |
| ジャグジープール | ー | 〇 | ー |
| ドッグプール | ー | 〇 | ー |
| 鑑賞池 | ー | ー | 〇 |
| 水族館(水槽) | ー | ー | 〇 |
※記載は一般的な目安です。実機選定は水質分析値・槽仕様・運用条件に基づき、各メーカーへ事前確認してください。
選定条件:
Googleで「循環ろ過装置」と検索した結果の120件、および「業務用ろ過装置」と検索した結果の160件から、循環式の業務用ろ過装置を取り扱っていることが公式サイトに記載されている会社38社をピックアップ。(調査日:2023年7月4日)
・ノーリツの選定理由:お湯専用の循環ろ過装置を提供していることが公式サイトに記載されている31社の内、ろ過装置の前後工程で使用する機器(熱源機、ろ過ユニット、ろ過昇温ポンプユニット)をひとつのシステムとしてセットで提供し、かつメンテナンス窓口を一本化していることが明記されている唯一の会社として選出
・エヌアイティの選定理由:プール専用の循環ろ過装置を提供する29社の内、ろ過装置の前後工程で使用する機器(5方弁、ヘアキャッチャー、ポンプ、熱源、殺菌装置、制御盤)をひとつのシステムとしてセットで提供していることが明記されており、かつメンテナンス窓口を一本化している唯一の会社として選出
・石垣の選定理由:観賞用の池や水槽専用の循環ろ過装置を提供する11社の内、ポンプが一体化したろ過装置の前後工程(ファイバーキャビン・トルネードキャッチャー)をひとつのシステムとしてセットで提供していることが明記されており、かつメンテナンス窓口を一本化している唯一の会社として選出